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がん予防
こんにちはCOCOCOR(コココル)です🤗
今日はがん予防についてご紹介いたします👌
癌にも色々な種類があり、いつ発症するかわからずに怖いものですよね…
でも予防をすることで少しでも病気になる可能性を少なくして、気持ちを楽にしていれば尚健康にも気をつけるようになり、楽しい生活を送れそうですね♡
まずはがん予防の12か条のうち、6つを紹介したいと思います。

タバコを吸わない
がんを予防するには、タバコを吸わないことが最も効果的だと言われています。
2018年では、男性の喫煙率は29.0%で、女性は8.1%です。
現在たばこを吸っている人でも、今から禁煙することによってがんになるリスクを下げることができます✨
これまでの研究から、たばこが肺がんをはじめとするさまざまながんの原因となることが、科学的に明らかにされています。がんになった人のうち、男性で30%、女性で5%はたばこが原因だと考えられています。
パーセンテージで出してしまうと、喫煙者さんは怖くなってしまいそうな程の数字ですよね😵
頑張って禁煙しましょう!笑

他人のタバコの煙を避ける
これはみなさん知っていると思いますが、受動喫煙の影響ですよね😖
紙巻きタバコはもちろん、加熱式タバコも受動喫煙はあるんです。一見煙も少なく、あまり受動喫煙はなさそうですが、加熱式たばこを吸っている人の口元30cmでは、PM2,5(微小粒子状物質)2000μm/ m3に達する呼出煙が発生しています。

お酒を程々に
アルコールとアセトアルデヒドには発癌(がん)性があり、このふたつの酵素の働きが弱い人が飲酒家になると口腔・咽頭・食道の発癌リスクが特に高くなります。口腔・咽頭・食道の癌は一人に複数発生する傾向がありますが、飲酒と喫煙とは相乗的に多発癌の危険性を高め、ALDH2の働きが弱い人でも多発癌が多くみられます。
ただ絶対にやめて!というお話は聞いたことはないですよね😳程々に楽しみましょう✨

バランスのとれた食生活
栄養バランスのとれた食事とは、ごはんなど穀類の「主食」を基本に、肉や魚、卵、大豆などのたんぱく質主体のメーンのおかず「主菜」、たっぷりの野菜、きのこ、海藻などの「副菜」、そして「汁物」を組み合わせた和定食が理想的です。そして、一日の必要摂取量を意識して、カロリーをとりすぎない工夫をすれば、ほぼ完璧です。
食事は大切とわかっていても中々バランスのとれた食事を摂ることは大変ですよね😖

塩辛い食品は控える
食塩のとりすぎが高血圧につながり、脳卒中や心臓病を招くことは知られていますが、胃がんの発生リスクも高めます。これは、塩蔵食品などの高塩分の食事によって胃粘膜を守っている粘液が破壊されたり性状が変化したりすることで、胃酸やピロリ菌(ヘリコバクターピロリ菌)の持続感染による慢性炎症をもたらし、胃がんになりやすい環境になるためと考えられています。

野菜や果物は不足しないように
WCRF(世界がん研究基金)/AICR(米国がん研究財団)によると、口腔、食道、胃などの部位において、野菜・果物が“ほぼ確実”にがんを予防すると結論づけており、少なくとも1日400gの非デンプン性の野菜・果物をとることを推奨しています。
毎日野菜・果物を食べることを意識しましょう✨
